信州長野県の牛肉、豚肉、鶏肉、加工品等の販売をしています。全国発送もいたします。

信州紅ポーク

商標登録 登録第5773542号

特別指定契約牧場 岡本養豚さんとの協力の基、
信州紅ポーク【信州紅ポーク】と言う名で、当社のオリジナルブランドになりました。

生産地区 長野県飯田市
生産者  岡本養豚

ンク色で艶がある。見るからに引き締まって、脂身が“霜降り”のように入る。ほれぼれする肉質を持つこの豚肉が、当店小山牛肉店のオリジナル銘柄「信州紅ポーク」です。

味にこだわる養豚職人と、新たな“うまい豚肉”を世の中に誕生させる!

野県の南部、東西を南アルプスと中央アルプスに挟まれ、清らかな水が豊富に流れる飯田市千代地区。この地に、豚本来の味わいが口に広がり、思わず「うまい!」とうなってしまう豚肉“千代幻豚”を開発・飼育する養豚職人 岡本陸身さんがいます。
「食べ物が安全なのはあたりまえ。美味しくなければ」という理念のもと、戦後からの生産性重視にはいっさい目もくれず、豚と向き合い、 “美味しい豚肉を作りたい”その一心で、養豚に本気で取組んでいる、まさに職人です。岡本さんと会うと、その心意気に圧倒されます。
岡本睦身さんこの岡本さんが創設者となる岡本養豚場と一緒に、千代幻豚の交配種で、あまり市場には出ない希少な豚“純粋デュロック”を、この度、当店が、「信州紅ポーク」と名付けて、お客様へ新たな豚の味を提供することが実現しました。
実はここに、岡本さんが養豚職人としてのある味へのこだわりと夢があるのです。

信州紅ポークは、純粋デュロックの本来の味
 
デュロック純粋な血統を持つ豚として存在するデュロック種は、赤褐色の毛で全体を覆われています。
デュロックをはじめ、今、世の中の豚全体を見て、「理想的な体型をしている豚がいなくなってきている」と岡本さんは語ります。岡本さんいわく、体型は、味に大きく影響し、太くて短い豚が、良い味を持つそうです。しかし、このような豚が少ない・・・。これは、日本の豚の格付け制度が、味を判断基準としていないことの現れのようです。
“一生養豚職人でありたい”と確固たる信念を貫く岡本さんは、この現状を脱したい、今こそ旨い豚肉で“食の幸せ”を感じる手伝いができたら・・・との思いから、デュロックの育種に、2007年着手することを決意しました。 この話を聞き、当店社長 小山政仁は、岡本さんの70歳を超えてもなお挑戦し続ける豚への情熱に打たれ、この生涯をかけたデュロック種を一緒に次世代に繋ぎたいと、商品化に乗り出しました。これが「信州紅ポーク」です。
ただでさえ市場に出ることの少ないデュロックは、岡本養豚場でも、母豚が一頭なため、年間15頭前後の出荷しかなく、大変貴重な逸品となります。
「信州紅ポーク」は、抗生物質や発育促進剤などは一切使わず、独自に開発した餌で育て、肉質は、赤身がきめが細かく、甘味があり、程よく脂身が“霜降り”のように入ります。一度食べたら“忘れられない味”となるでしょう。自信を持って、皆様におすすめできる「信州紅ポーク」です。

全国発送も可能ですのでお問い合わせ下さい TEL 0268-82-3741

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